(G)I-DLE(アイドゥル)「Super Lady」の音源成績&音盤初動&MV再生数について知りたいあなたへ。
「Super Lady」の音源成績や音盤初動、MV再生数、チャートランキングについてまとめました。
▼「Super Lady」の音楽番組成績についてはこちらにまとめています。
(G)I-DLE「Super Lady」音源成績&再生数は?チャートランキング
韓国の音楽番組で1位を獲得するためには、音源、音盤、SNSスコア(YouTube)が非常に重要です。
特に、音楽番組のスコアの割合の35〜60%を占めている音源成績が大切になってきます。
また、音盤は5%~15%のスコアを占め、SNSスコア(YouTube)が合計スコアの30%を占める音楽番組もあります。
ここからは、音源成績と音盤初動、YouTubeでのMV再生回数についてまとめていきます。
「Super Lady」音源成績
音源成績では、MelOnとGenieのデイリーチャートを参考にしています。
MelOnは韓国最大手の音楽配信サイトです。ユーザー数が最も多く、ほとんどのK-POPアーティストはMelonチャートでの1位を目標にしています。
GenieはMelOnに次いでユーザー数が多い音楽配信サイトです。
韓国の音楽番組6つのうち、THE SHOWを除いた5つの音楽番組ではMelOnとGenieは音源成績の対象となっています。
「Super Lady」音源成績-MelOnチャートランキング-
「Super Lady」は、発売直後からMelOn HOT100 5分チャート入りし、
発売日1月29日19時のMelOnチャートランキングでは22位に入りました。
しかし、80位番台に低下したり、20位~40位あたりに位置し、高順位を維持できるわけではなく、(G)I-DLEにとってはやや低迷している印象でした。
MelOnデイリーチャートでは、発売初日は30位に入ったものの、その後、失速してしまいました。
発売3日目、4日目には70位くらいまで低下しましたが、そこから数日をかけて徐々に順位をあげ、V字回復を果たしました。
「Super Lady」は人気を維持し続けており、発売から1か月を過ぎてもなお高順位で安定しています。
発売から約3週間後の2月19日から、約5週間後の3月8日までのランキング順位は下のようになっています。
発売から1か月を過ぎても、15位~20位を毎日維持しています。
迫力があり、元気がもらえる楽曲ですので、日常的に聞いている方も多いのかもしれませんね。
「Super Lady」は韓国国内だけでなく、アメリカやトルコ、台湾、日本など11の地域・国のiTunes K-POP Songチャートでも最上位圏にランクインしていました。
▼「Super Lady」音源成績-MelOnチャート-
発売当初は高順位を維持できず
発売1週間後からは音源成績が伸び、安定した成績を維持
発売から1か月を過ぎても高順位で安定
「Super Lady」音源成績-Genieチャートランキング-
発売日1月29日19時のGenieチャートランキングでは23位に入りました。
当初は20位~30位あたりを維持するも、80位あたりまで失速する場面もありました。
MelOnチャートと同じような挙動でしたね。
発売から1か月を過ぎても高順位で安定しています。
MelOnチャートと同じく、発売から約3週間後の2月19日から、約5週間後の3月8日までのランキング順位をまとめました。
少しずつ順位は下がってきていますが、ガクッと順位を下げるわけではなく、安定しています。
(G)I-DLEは、長く愛される曲が多いですね。
▼「Super Lady」音源成績-Genieチャート-
MelOnチャートとほとんど同じ動き
発売当初は20位~30位から、80位まで失速する場面も
発売から1か月を過ぎても高順位で安定
「Super Lady」音盤初動売上
音盤(アルバム)の初日売上、初動売上ともにHanteo(ハント)チャートを参考にしています。
(G)I-DLE(アイドゥル)「Super Lady」は、初日売上86万2,992枚を記録、
G)I-DLE史上、初日売上最高記録を更新しました。
初動売上は153万7,083枚を記録し、(G)I-DLE史上、最高初動売上を更新、さらには歴代ガールズグループ初動ランキング5位にランクインし、話題となりました。
発売直後から世界中で好評であり、アメリカや、オーストラリア、ロシアなど、24の地域・国で1位を獲得しました。
また、 先行の予約注文だけで180万枚を突破していたことでも話題となっていました。
▼「Super Lady」音盤初動売上
初日売上
86万2,992枚
初動売上
153万7,083枚
「Super Lady」MV再生数
「Super Lady」のMV(ミュージックビデオ)は、振付師のKirstenとの協力で制作されています。
補助出演者500人、ダンサー100人ほどが出演しており、非常に規模が大きいMVとなっています。
当然、人件費など制作費には多額に費用がかかっており、リーダーのソヨンは、11億ウォン(1億2200万円)かかったと明かしていました。
ソヨンは「Super Lady」の楽曲制作にも参加していますね。
MVは公開されて約16時間で1,100万回再生を突破し、公開10日後には4300万回の再生を達成しました。
それ以降も安定して再生数を重ねていき、3月1日は6000万回再生を突破しました。
K-POPアーティスト内のランキングでは、1日のMV再生数TOP10以内を維持し続けており、人気の高さを表しています。
公開から1か月経った後でも1日50万~70万回再生され続けています。
多額の制作費など注目度が高いだけでなく、完成度もしっかりと高いMVに仕上がっていますので、ずっと再生され続けられているのかもしれませんね。
▼「Super Lady」MV再生数
1億2200万円の制作費
公開約16時間で1,100万回再生、公開10日後に4300万回再生
MV再生数TOP10以内を維持
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